ねっちゅうしよー対策 

どうも、お盆休みは体調を崩して、ほとんど自宅待機していた そ です。
熱は全くないのに、咳と鼻水と頭痛に悩まされておりました。
(今はほとんど改善されましたが、耳が山に行った時みたいな感じで、聞こえずらい…大丈夫か?)

突然ですが、熱中症予防 皆さんはどうしていますでしょうか?
当社は基本的にはどこも冷暖房完備なので、そこまで心配することはないと思っているのですが、、、
唯一、冷暖房がない場所があります。
それが塗装場になります。

こちらは当社で制作された部品や架台、制御盤の箱などを焼付塗装する場所です。
塗装作業では、有機溶剤(人体に有害)を使用するので、専用のマスクや局所排気装置を利用するのですが、
この局所排気装置の性能がすさまじく、なんと風量が230㎥/min (そう言われてもピンときませんよね…)
これは現在、当社で設置されている中で最大の20馬力のエアコン(1台300万円)の1.35倍ほどの排出量です。
すなわち、エアコンを設置したとしても、ほとんど排出されてしまうと言う事です。
なので、常設のエアコンではなくて、スポットクーラーを2台体制で用意しておりますが、
作業者が動きまわる&塗装の対象物に風が当たると、塗装に影響があるということで、不十分に感じておりました。

そこで私が入社してすぐの3年ほど前に一度、私の方で対応策を検討したことがありました。
まず検討したのは、空調服です。
これはすぐに案としては、ダメでした…
理由は、塗装作業中に塗料を空調服が吸って、体中が塗料まみれで、息すら出来なそうということが容易に想像が出来たためです。

その後は、一度水冷服を購入し、試しますが…
最初は「めちゃくちゃ冷える」と良い評判でしたが…
1週間ほど経過して見に行くと… まさかの着ていない!?

理由は、水冷服の仕組みにあります。
水冷服は、ベストの中を氷などで冷やされた水が循環することで、体を冷やすのですが

その氷が、2時間くらいで溶けて、生暖かい水が循環するようになるとのことでした。
2時間ごとに、塗装の作業服を脱いで、水冷ベストを脱いで、凍ったペットボトルを入れ替えて…といった作業が、手間で
業務上の効率も悪く、途中から使わなくなってしまったとのことでした。

使われなくなってしまった水冷服…

そして、数年がたった今
改めて、安全衛生委員会にて、この現状を打破しようと、ペルチェチラー式の水冷服を導入致しました。
ChillerX(チラーX) - ペルチェチラー方式の水冷服・水冷ウェア | Shiftall

こちらは、ペルチェ素子と言う電気を流すと、
一方が冷え、一方が熱くなるという熱変換の特性がある素子を使って
水を冷やして、ベスト内を循環させるといったもので、
水冷服に比べると、ベストを着脱せずにモバイルバッテリーの交換だけで効果が持続するというものです。

実際に、現場で使っていただく前に総務にてお試しを致しました。
総務の環境大臣に、試着をしてもらい感想を聞きました。
「うーん。冷える冷える」「水冷服ほどキンキンではないけど、冷たいよ」

まとめると、
▼水冷服ほどの冷たさを感じることはないが、充分に体を冷やしてくれる。
▼モバイルバッテリー25000mAで、MAXモードで1時間半程度。1個じゃ1日到底もたない
▼モバイルバッテリーは、動作確認済み以外の物を一度使用したが、動かなかったので、メーカー推奨品を推奨。
▼ベストが4万円 モバイルバッテリーが1個1万円で、2個購入なので合計6万円… 安くはないね…
▼外気温35度では、エコモードは意味をなさず。MAXモードでの運用となる。
▼周囲の社員から「どうした?」と言われる。ファンがペルチェ素子を冷やしているので多少機械音がする。

その後、塗装場にて使用して頂いておりますが、
モバイルバッテリー2個体制で、入れ替えてやりくりしており、今ある充電器では充電MAXにするのに4時間ほどかかるので
2個体制でも塗装場がフルで稼働する際は、間に合わなそう とのこと。
ただ、現状はフル稼働することの方が少ないので、何とかなっているそう。

現状の気になっている点は、ペルチェ素子を冷やすための冷却ファンの空気の吸い込み口が、
塗料まみれでフィルターはついているけど、フィルターの目が粗いので、ファン内部まで塗料が回ってしまっているところ… 
フィルターを塗装に対応した目の細かいものにすることで冷却効率が落ちるのは明確だが、
故障の原因になるのではないかという不安との駆け引き…

そんな感じで、試して1週間ほどのレビューでございました。
皆さんも熱中症予防 何か妙案ありましたらお教えください。


そして最近の私のプライベートな話題…
今月、とある場所の釣りの大会に友人と一緒に挑戦してきます。
その為、その会場に先日プラに行ってきました。

この細身の後姿は友人です。

釣果としては、私は2本 どちらも30㎝ないくらいでした。。。
友人は、6本でMAX35㎝くらい

実は、私は初めて行った場所なので、まぁいつもの自分からすると調子よかったですね。
(大体、初めての場所って釣れない事が多いですが、友人のレクチャーの甲斐もあり、2本釣る事が出来ました。)

釣りは「自由に好きなようにやって釣れればいいかな」くらいテキトーにやっていたので、
釣りで誰かと競い合うなんて全く考えておりませんでした。
「如何にして釣るか」を改めて、真剣に考えさせられる機会に、プレッシャーと期待でドキドキです。

どうやら、この会場には60㎝を超えるバケモノもいるみたいなので、
もしかしたらの可能性を信じて精進したいと思います。

ではでは。