今の気持ち(社長ブログ)
やる気は「ださせる」ものか

ちょっと個人的に大事があってしばらくブログからご無沙汰した。 そんななか、スコラ・コンサルトの高木(たかき)穣さんが、満を侍して出版をされた。タイトルは「職場にやる気が湧いてくる対話の技法」(同文館出版)。 高木さんとの […]

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あきらめること

人生には三つの坂がある、上り坂、下り坂、そしてまさか、という陳腐なたとえがある。人生も半世紀を超えると、まさかこんなことがおきるのかと思えるようなことが起きるのだな、ということを図らずも認めるような心境になる。 そもそも […]

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良い季節になって

過ごしやすい季節になり、またコロナの収束もともなって外に出ることの心地よい季節になってきた。連休を前にして、最近行ってきた美術館や博物館の展示の様子を紹介してみたい。 まず大所(おおどころ)では、国立新美術館で開催されて […]

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コロナ禍で変わるもの

コロナでいろいろな事が変わった。たとえば葬儀に行く回数もめっきり減ったし、結婚式も身内であげることが多くなったようだ。 その昔、よく社員さんの結婚式にお呼ばれしたが、30歳そこそこで仲人をやったときには、それこそ緊張した […]

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 生きるという宿題

 昨日は映画の日であったこともあり、封切りされた「生きる-Living」を近所のシネコンでみてきた。これは黒澤明の「生きる」をかのカズオ・イシグロの脚本により、設定を当時のイギリスに置き換えたリメイク版である。派手な演技 […]

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 ユーモア・センス

その昔、スコラ・コンサルトの風土改革の学習会で、先輩経営者の方が社員さんとの距離を縮める意図もあってか、「シャツをパンツの上にいれるか、下にいれるか」とか「水泳にいったら水着のパンツだけわすれた」なんてことを(パンツネタ […]

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 会議資料

 職場を整理していると、父親が会議で配布した資料がでてきた。平成5年とあるから、ちょうど30年前に書かれたものだ。「93年度後期を迎えて」とタイトルされている。 私自身は父が病になったことをきっかけに入社したこともあり、 […]

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これもイノベーションのジレンマ?

 またまた番組評だが、正月にNHK「魔改造の夜」という番組をみた。昨年放送された再放送であったが、日本の技術系の大企業、中小企業や大学が入り交じって、日用品を改造することで規定の勝負をするという企画。その最新作の電気ケト […]

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脱中心化ということ:立花隆氏の生涯 

 度々番組の話題で恐縮だが、年末に立花隆のドキュメンタリーを見た(「見えた 何が 永遠が 〜立花隆 最後の旅 完全版〜」 NHK)。ご自身で「勉強が仕事」といわれるその飽くなき知への探求の姿勢に改めておどろかされた。が、 […]

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瞑想とともに

 経営にたずさわって四半世紀、その多くの時間を瞑想とともに歩んできた。きっかけは父の急逝によりエンジニアから経営業に生業がかわり、環境のあまりの変化に心身の不調をきたしたときに、偶然に出会った。当時は不調から投薬が山のよ […]

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