OSの更新
過去に掲載した二酸化炭素計測、カレンダ表示にラズベリーパイを使用していますが、OSを搭載している都合上サポートが終わってしまうとアップデートをする必要が出てきます。
二酸化炭素計測の端末はRasberryPi OS Buster(Debian10相当)で昨年の10月にサポートが終わり順次RasberryPi OS Bullseye(Debian11相当)にアップデートを行っています。
昨年10月にbookworm(Debian12相当)も公開されていますがX11からwaylandへの変更、pulse audioからpipewireへの変更など影響が出そうな変更がいくつか入っているため1つ前のOSで様子を見ることにしました。
Windows10のサポートも来年で終了になります。
サポート期限ぎりぎりで更新とならないように余裕をもって更新を行っていきたいところですね。