当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴
「造る」を「創る」、「興電舎」
働く現場の自動化をトータルサポートしている当社では、お客様が商品生産時に抱えている問題や人手によって日々繰り返し行われている作業を、”自動化”という手段を通して解決しています。お客様の要望に応じて、カスタムメイドの装置を提供し、アフターフォローも行っています。長年培ってきたノウハウを生かして、常に”世界に一つだけの装置づくり”に挑戦しています。「とにかく興電舎にお願いすれば大丈夫!」そう言っていただけることが、喜びとやりがいの仕事です。

社風・風土
「ものづくり」の醍醐味はここにある!
”一貫生産体制”これが当社の魅力です。製作する装置の分野は、医療・精密・印刷・自動車など多岐にわたります。お客様のニーズに合わせた装置は、毎回試作的な要素が含まれているため、当社では設計、加工、組立の各担当者が直接現場で話し合い、時には実際に互いの業務を体験しながら課題をクリアしていくことが慣習になっています。社員一人ひとりが技術者として、より実践的な知識や経験を身に着けているため、お客様からも厚い信頼を戴いています。何もないところから装置が完成するまで、全ての工程を社員一丸となって作り上げていくので、自信をもってお客様に製品を提供することが出来ています。

社風・風土
「向き合い、支えあい、高めあう」
”自分なりの仕事の形を仲間とともにつくり上げる”、”社員一人ひとりが知恵を出し合いながら「考え実行する」”、”先輩社員から技術上のアドバイスを柔軟にうけられる”以上の3点を重視しています。どんな課題に対しても臨機応変に判断・対応できるよう、いつでも誰にでも相談できる環境づくりに力を入れています。
募集要項
仕事内容 | 工場自動化(ファクトリーオートメーション、FA)装置の機械設計 お客様の要望に基づき、構想、提案し設計します。 社内一貫生産ですので、自ら設計した図面が形になり装置となっていく過程、さらにお客様の工場で稼働する装置を確認できるのか特徴です。また、その過程において、電気設計、資材部門、工程技術者と係りあいながら、常に能力を高めあう職場環境です。 技術研修派遣、提案制度、各種表彰制度、就業時間内のバーベキュー大会、インフルエンザ補助等の福利厚生にも力を入れています。 |
応募資格 | 3月/9月卒業見込の方(短大、専門、高専、大学、大学院) |
選考方法 | 一次選考(個人面接・適性検査)、二次選考(個人面接) 下記、応募フォームよりご連絡下さい。 |
応募書類 | 履歴書、成績証明書、卒業見込証明書 |
給与(月給) | 院卒 :21万8000円 大卒 :20万5000円 高専卒:18万0000円 高卒 :17万0000円 (2021年度実績) |
諸手当 | 通勤手当(月額上限2万円、車の場合は距離に応じて、電車の場合は定期代支給) 家族手当、役職手当 |
昇給 | 年1回 |
賞与 | 年2回(6月、12月) |
福利厚生 | 社会保険完備、退職金制度、財形貯蓄制度 |
休日休暇 | 完全週休二日制(土日) 年間休日数115日 年末年始休暇 お盆休暇 |
勤務時間 | 8:00~17:00 (実働8時間) |
勤務地 | 埼玉県北本市深井3丁目189 |
研修 | 入社時、ビジネスマナー研修を実施。 その後各部署にて2週間ごと、計3~4ヵ月間研修を行う。 |
自己啓発支援 | 技能検定受験時、費用を会社負担。 合格した場合は祝い金を支給。 |
採用実績校 | 秋田県立大学、工学院大学、国士舘大学、埼玉工業大学、芝浦工業大学、拓殖大学、千葉工業大学、津田塾大学、東海大学、東京工科大学、東京工業大学、東京電機大学、東京理科大学、東洋大学、日本工業大学、日本大学、福島大学、ものつくり大学、早稲田大学、中央工学校、日本工学院専門学校、日本電子専門学校、東京工学院専門学校、埼玉県立川口高等技術専門校、埼玉県立中央高等技術専門校、東京電子専門学校、北海道総合電子専門学校 |
参考データ (2021年1月現在)
平均年齢 | 45.4歳 |
月平均所定外労働時間 | 10.5時間 |
平均勤続年数 | 15年 |
3年離職率 | 14% |
平均有休消化日数 | 11日 |
初年度有給休暇 | 入社後6ヵ月に10日付加 |
従業員数 | 108名 (男97名 / 女11名) |
先輩社員の声
![]() | 技術部技術1課 Mさん 工学部 機械工学科卒 2014年4月新卒で入社 |
どんな仕事をしていますか | 入社後は製造部で機械組立を経験し、その後機械設計グループへ配属となりました。 仕様打ち合わせから機械設計、アフターフォローを行っています。 お客様の要望に応じたオーダーメイドの装置や、OEMで受注された装置の設計などを行っており、様々なFA装置の知識が求められます。 |
会社の印象は | あまり上下関係がなく、気さくな方が多いです。 弊社では設計から加工、組立まで一貫した生産体制を同じ敷地内で取っているため、各部署に専門分野のスペシャリストがいます。 仕事で疑問に思った事を、部署の垣根を越えて気軽に質問に行けるのも会社の強みだと思います。 また、毎日の業務改善タイムを行っているため、常に会社をより良くしていこうという雰囲気があります。 |
仕事をしていて感じることは | 設計を始めたころは、部品が思うように取りつかない、うまく動かないといったことがあったため、結果を出せずとても苦労をした思い出があります。 先輩方や機械組立者にアドバイスを貰いながら経験を積み、設計した装置が目の前で形になって動いているのを見たときは、自分の成長を感じることができ、達成感を感じました。 |
どんな人と仕事をしたいですか | 明るく前向きで元気な人。 また、柔軟な発想が求められるため、視野の広い人と一緒に仕事をしていきたいです。 |
![]() | 技術部技術2課 Eさん 学科 学部卒 2018年4月新卒で入社 |
どんな仕事をしていますか | 入社時は4ヶ月ほど研修をし、機械組立部門で装置の組立を行っておりました。現在は技術部に配属され、主に電気のハード設計やソフト設計を行っております。 ハード設計では、動作に必要な電源やパーツを選定し組立が行えるように回路図を描きます。ソフト設計では主に装置の制御を行い、どのように動けば目的を達成できるかを考え、プログラミングする仕事をしています。 設計する装置は多種多様な機構を組み込むため多くの知識が必要で、それを一つ一つ調べることは大変ですが、とても大切でやりがいのある仕事だと思います。 |
会社の印象は | 気さくな方が多いです。とても仕事のしやすい会社だと思います。 基本的には複数人で同じ装置を立ち上げることになるため、わからないことや迷ったときにはすぐに聞ける環境です。また、一貫性のある会社で装置が出来上がるまでの工程をすべて社内で行えるため、様々な知識が身に付きます。 |
仕事をしていて感じることは | 多軸ロボットや画像処理装置など多くの技術に携われ、様々な経験ができていると日々感じています。担当する装置や扱う機械によってはわからないことや悩むことも多く、行き詰ることも多いですが、それを乗り越えたときの喜びや達成感はこの仕事ならではだと思います。 また一貫生産が特徴の会社であるため自分で設計したものが組みあがる過程が見え、自分で制御できることがこの会社の良いところだと感じます。 |
どんな人と仕事をしたいですか | わからないこと、知らないことを素直に聞けることが大切だと思います。 また、会社全体で一つの装置を作るため、他人に敬意の払える方、他部署の方々にやっていただくという考えが持てる方と一緒の仕事をしたいです。 |
![]() | 技術部技術1課 Wさん 機械工学科 2019年4月中途採用で入社 |
どんな仕事をしていますか | 入社当時から、機械設計業務を行っております。 現在はOEMで受注された装置の設計を主に担当してまして、機械設計→組立開始後のフォローを行っております。OEMの装置は、1品モノとは異なり実績が何台にもわたってありますのでその装置に対しての熟知度がそれなりに必要になりますので、こちら装置を初めて設計した時仕様書を見ながらどういう装置か過去の設計から理解する必要がありました。 何台かやった今でも、まだまだ覚えなければならないことが多々あり設計の勉強もしつつ理解を深める毎日です。 |
会社の印象は | 部署間・派遣の方・協力会社の壁を感じさせない協力体制があると思います。 当社は現場も近いこともあり設計~生産まで人同士の連携が円滑にできますし自分の分野以外も聞きやすい環境が整っています。 また部署に焦点を当てるとすると、分からないことがあれば相談のしやすい上司の方々もいっらしゃるので安心して仕事をすることができます。 |
仕事をしていて感じる事 | 機械設計においては、豊富な知識も確かに必要ですが仕事で経験を積むことも必要だと感じております。 経験を積むにも独自に積めるものでもないので自分の考えを持ちつつ上司の方に助言を頂きながら、チャレンジ精神や向上心をもって仕事に臨むとうまくいったときに充実感や成長したと感じます。 自分の仕事だけにかかわらず、常にアンテナを張ることでいろんなところから情報を収集していると意外な場面で役に立つことがあるので柔軟に動けることも必要だと感じています。 |
どんな人と仕事をしたいですか | どんな仕事にも真摯に取り組めて、やる気がある人と仕事をしていきたいと考えています。 スキルやコミュニケーション力は人それぞれ違うと思うので苦手なものは仕事をこなす中で自信を養っていただければと思います。 |